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2チェ

パチスロの最低限の知識、立ち回り方の紹介、自身の実践日記。

北斗の拳SE 全6ガセイベント

2006年か2007年くらいの話、当時私は幡ヶ谷に住んでおり、新宿でよく打っていた。私は初代北斗の拳がとても好きだったため、北斗の拳が撤去されてからはあまり人気のなかった北斗の拳SEをよく打っていた。当時、新宿はガセイベントだらけだった。というか日本全体がそうだったのかもしれない。

ある日、新宿東口のとある店でこんな看板を見つけた。「明日◯月◯日 北斗の拳SE全台設定6」間違いなくガセだ。その店は、2階フロア70台、全部北斗の拳SEである。全然客の居ない店がそんなことするはずがない。

前日、私はいつも負けている友人に電話して、こんな会話をしていた。「明日SE全6ガセイベントあるけど、全台リセットされると思うから、リセット荒らすの楽しそうじゃない?客もいないし。金は自分の使っていいから。あと新宿駅の駐車場代は出すから」

友人は働いてなくて、金もないので、すぐOKしてくれた。次の日、新宿で待ち合わせて二人で開店数分前に店に並んだ。並ぶ必要がなかった。誰もいなかった。

とりあえず、角から二人で1000円ずつ、リセットの高確狙いで打っていった。設定1でも25%で高確スタートだ。10台くらい打てば当たるだろう。

右角から左角までどんどん移動していく二人。高確がなかったのか、すぐ高確落ちたのかは覚えていないが、全く当たらなかったことだけは覚えている。次のシマも同じで、二人とも1回も当たらない。11時位から別の客が1人やってきて回っていない台を回し始めた。私達は焦り、負けじと残っている台を回した。しかも私のお金を二人で使っているので異常なペースで万札が消えていった。

12時頃だと思うが、SEは私達ともう一人の客で全台回されていた。その客は当てていたかもしれない。しかし私達は10万負けていた。2時間で10万使って、1回も当たらなかった。こんなことあってはいけない。しかも私は駐車場代まで払わなければならない。

その後、車の中で自分の引きの弱さは棚にあげ、友達の引きの弱さについて文句を言い、負けた腹いせに車の中を散らかしてもいいかを友達に確認。散らかしてもいいとのことだったので、車の中でティッシュを丸めて四方八方へ投げ飛ばしながら帰った。

ちなみに、SEはスペシャルエディションの略で、初代北斗の拳のシステムだけ継承して、出玉を大幅にカットしたバージョンだ。番長とSEは出ない台の代名詞だった。しかし、私は初代北斗の拳はいくら設定6に座っても万枚まで届かなかったのに、SEでは万枚を出したことがある。夕方7時くらいからスーツを着て、この店で出した…。

 

終わり

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